東地域まちづくり協議会の区域

東地域まちづくり協議会は、本川・入船・湊・中町・浜町・新町・今町・向島・加納町・池田町・北加納・宗源氏の12の地区で成り立っています。施設としては、ひみ番屋街や漁業文化交流センター、漁港などの大型の施設が存在します。

※ 尚、諏訪野は、加納まちづくり協議会に含まれますが、「東地域夏季ふれあいラジオ体操」等の行事には、共に活動していただいています。

東地域まちづくり協議会発足の経緯

平成21年度、氷見市から各自治体振興委員会に対し、市民と行政の適切な協力関係をもとに「市民と行政による協同のまちづくり」を実現しながら、地域コミュニティの充実・強化を図り、地域が主体となって地域の身近な課題を解決する地域づくりを進めたいということで、各地域において、地域づくり協議会を設立するよう働きかけがありました。全国的にもこのような動きがあります。

本地域では、自治振興委員をはじめ、社会福祉協議会、老人会、防犯組合、自治防災会、民生・児童委員、主任児童委員、リトルひがし、交通安全協会支部、小・中学校保護者会等の各組織が強く手を結んで、それぞれの目的に沿って活発な活動を展開してきました。

しかし、全国的な少子高齢型人口減少社会に伴い、東地区にもその傾向が顕著となり、各団体の活動においてもその影響が見られるようになりました。

このようなことを踏まえ、東地区自治振興委員協議会では、各種団体との協議により、平成29年6月に「東地域まちづくり協議会」を設立しました。

協議会の組織